想いをカタチに。
世の中には、さまざまな製品やサービスがあります。
それらは、経営者の想いが「事業」というものを通して、カタチになったものです。
事業経営には、財務の視点が不可欠です。
当事務所は、経営者の方を財務面から支援させていただきます。
「いい事業が、いい社会につながる」と信じています。
いい事業をつくる経営者の方々を、財務面から支える存在になりたいと願っています。
自己紹介
高校3年生の大学受験を控えたとき、「公認会計士」という職業があることを知りました。
当時は会計士の仕事をよく理解していませんでしたが、会社の将来の方向性について話し合う──そんな裏方の世界を連想しました。
「未来の方向性を決める場なんて、本当にあるんだろうか?」
「もし現実にそんな人たちがいるなら、会ってみたい。できれば、自分もそんな人になってみたい。」
そんな好奇心が、会計士を目指すきっかけになりました。
大学に入ってから本格的に勉強を始めましたが、それまで勉強とは縁がなく、試験勉強は苦難の連続でした。
それでも家族や恩師、友人に支えられ、何とか合格することができました。
その後、監査法人に8年、税理士法人に2年勤務。
多くの企業と関わりながら、「財務の目線で経営を見る」という経験を積ませてもらいました。
形のない「経営」というものが、財務を通して見ると少しずつ輪郭を帯びてくる──
それまで見えなかったものが見えるようになる瞬間は、高校生のときに抱いた“あの想い”に通じるものでした。
一方で、経営において財務が重要な役割を果たしているにもかかわらず、その力を十分に活かせていない会社が多いことも知りました。
私は、財務は“経営者のための学問”だと考えています。
製品やサービスを世に生み出しているのは会社の事業であり、その事業を動かしているのは経営者です。
財務は、その経営を支えるための知恵であり、経営者が自らの意思決定に活かしてこそ、真に世の中の役に立つものだと思っています。
ただ、財務は簿記や会計、分析など専門的な要素が多く、どうしても専門家の領域に閉じこもりがちです。
必要としている経営者に「財務を届けたい」。
財務を経営に活かすサポートをしたい。
その想いで、独立開業するに至りました。
当事務所では「経営に財務を活かしてもらうこと」を目指しています。
資金調達支援や経営相談など、どのようなご依頼であっても、ご相談いただいたことを解決することだけをゴールとはしていません。
その過程を通じて、経営者の方に“財務の視点”を身につけていただくことを大切にしています。
新規投資や顧客開拓、商品開発などが経営における「攻め」だとすれば、財務は「守り」です。
攻める経営を支える“守りの財務”として、会社を下支えする存在になる。
それが、当事務所の目指している姿です。


当事務所が大切にしていること
基本理念

当事務所では、知性をもって課題に挑み、実生活(社会)をより心豊かにしていくことを目指しています。
社会は、私たち一人ひとりの実生活の積み重ねでできています。
その社会には様々な「課題」があります。
そして、その「課題」の裏には、解決を待ち望んでいる人たちがいます。
「知性」をもってすれば、きっと解決できると信じています。
業務内容(一般企業向けサービス)
財務体質ヘルスチェックサービス
(事業が本当に利益を出しているか確かめたい)
グループ会社間で取引があり、グループ全体として本当に利益が出ているのか分からない…
決算書は作っているものの、見方が分からず会社の財務状況がよくわからない…
一度、第三者に決算書を見てもらって、会社の状況をチェックしてもらいたい。
etc...
こうした「数字に関する悩み」を抱える経営者の方を、当事務所ではサポートしています。
グループ間取引を消去した場合のグループ全体の決算書ベースでの利益額の算出、決算書・月次の試算表を使った異常性がないかの決算書チェックなど、会社の財務体質について健康診断を行っています。
事業計画作・運用成支援
(想いを前に進めるためのサポート)
経営者の方は、会社の継続やさらなる発展のために、いろんな想いを持たれています。
一方で、目の前の課題を優先せざるを得ず、「想いはあるのに、実行までたどり着けない」というケースがあります。
当事務所では、事業への想いを前に進めるサポートをしています。
経営者の想いを事業計画という数字にし、「どれから手を付けるか、どれだけ進んでいるか」を見える化し、事業が動くための土台をつくります。
「こういうビジネスをしていきたい」「こういうビジネス構造に変えたい」など、事業に対する想いを、具体的な数字にすることで、目標を達成するための行動や進捗状況、実績が明確になります。
経営目標を具体的な数字(事業計画)にすることで、将来の指針となり、これからの行動に軸が生まれます。
さらに、年度や四半期など、定期的に実績と比較することで、「どこまで進んだか」が明確になります。
当事務所では事業計画の作成、その後の進捗分析、改善サポートまで一貫して対応しています。
事業を前に進めたい経営者の方を、財務面からサポートいたします。
資金調達支援
(資金調達がしたい、将来の資金調達備えたい)
銀行からの融資を中心に、事業資金を「無理なく・適切に」調達する支援を行います。
融資を受ける場合、銀行から事業計画の提出が求められます。
しかし、理想や目標ばかりを盛り込んだ計画では、将来の資金繰りが悪化するリスクがあります。
「将来はこれくらいの売上になっているはずだ」「これくらいの売上になっていなければならい」といったことを盛り込んだ事業計画で資金調達し、将来の返済のときに売上が達成できず資金繰りが苦しくなる、事業継続のために追加の融資が必要だけれど融資が受けられない、といったケースにつながります。
当事務所は、財務的な観点から現実的な事業計画づくりをサポートします。
融資は、事業を継続・発展させる手段です。
目先の資金調達だけを優先し、将来の返済に困るような計画は避ける必要があります。
「これくらいの売上・利益を達成できるだろう、だからこれだけ借りよう」という感覚的な判断はおすすめできません。
将来の返済に困るほどの調達額になっていないか?
そもそも融資を受ける必要はあるのか?
このような、本質的な議論も踏まえて、経営者の方をサポートします。
ベンチャー・スタートアップ向け経理・財務体制構築・運用支援
(経理・財務体制を整えたい)
ベンチャー・スタートアップ企業では、経理や財務の人材を確保することが年々難しくなっています。
一方で、事業を継続・拡大していくためには、「数字をもとにした経営」が欠かせません。
社内に簿記や会計、税金の知識を持つ人材が少なく、記帳や税金計算を顧問税理士に丸投げしているケースも多く見られます。
しかし、将来的な資金調達や事業拡大を見据えるなら、決算数値を基礎として事業全体をマネジメントできる経理体制の整備が不可欠です。
そのような経理体制は一朝一夕には構築できません。
少しずつ改良を重ねながら運用し、実際に機能する仕組みへと育てていくことが大切です。
経理人材は大企業や中堅企業でも引く手あまたです。
そのため、どうしても給与や福利厚生の面で不利になりがちなベンチャー企業では、なかなか人材が集まらないという現実があります。
また、人材不足により一人に業務が集中し、スピードも求められるベンチャー企業では、せっかく採用できた経理担当者が定着しないことも少なくありません。
だからこそ、人に頼るのではなく、会社として経理を回せる仕組みを整えることが大切になってきます。
業務を標準化し、ルーティンを明確にしておけば、担当者が変わっても経理業務は止まりません。
こうした仕組みがあることで、日々の業務を通じて自然と経理の知識や経験が社内に蓄積され、経理人材が育つ環境が生まれます。
経理体制を整えることは、単なる組織改善ではなく、数字に基づく経営をするための土台です。
当事務所は、その経理体制構築、その後の運用支援まで一貫してサポートいたします。
経理体制構築・運用支援
(経営の“土台”となる経理を整えたい)
経理は、数字で経営を行うための基礎です。
経理を特定の社員に任せっきりにしている場合、その人が不在になると業務が止まるリスクがあります。
また、記帳代行で経理を外注している場合、自社内で経理ノウハウが蓄積されず、決算書を見ても経営の現状や課題がわからないという状況に陥ります。
「経理担当者の方の将来的な交代も含めて、経理業務を仕組み化したい」
「記帳代行ではなく、自社内で経理ができるようになりたい」
「決算書の数字を活かして、経営できる組織体制をつくりたい」
当事務所では、こうした想いを持つ経営者の方をサポートしています。
経理体制の整備、内部統制の構築、業務フローの最適化などを通じて、経営の“土台”となる経理体制づくりを支援します。
財務顧問
(会社の財務について相談できる相手がほしい)
忙しくて会社の数字を見る時間がなかなか取れない経営者の方に向けて、月1回、財務の視点から会社の現状を分析し、課題や今後の方針について議論する時間をご提供します。
会社の数字を定期的に確認することは、現状把握だけでなく、今の経営判断が将来の決算書にどのような影響を及ぼすのか、そしてこれから何をすべきかを考えるきっかけになります。
ご要望に応じて、訪問・リモート・電話での対応が可能です。
経営者の方が数字に向き合い、じっくりと考える時間を確保できるよう、しっかりとサポートいたします。
業務内容(農地所有者さま向けサービス)
農地活用事業
(農地を売りたい・貸したい・活用したい方へ)
『農地を売りたい・貸したいけれど、買い手・借り手が見つからない』
『農地があるけれど、高齢化や獣害被害で耕作が難しい』
『耕作していないのに、毎年、草刈りをしないといけない』
こうしたお悩み抱える方が年々増えています。
実際、手が回らず背丈の高い草が生えてしまっている農地もたくさんあります。
一方で、近年は地価の値上がりで庭付きの家が減り、家庭菜園を楽しみたくても、その場(畑)がない方たちがいます。
この現状を何とかしたい想いから、農地をお借りし、市民農園・貸し農園として整備・運営する取り組みを行っています。
私は、自然や野菜づくりが好きで、家庭菜園歴はかれこれ10年ほどになります。
そういう身からすると、こうした現状にさみしい気持ちがあります。
私が会計士として扱っている「会計」というものは、「経営のための学問」です。
そして、私にとって「経営」とは「世の中にある困りごとを、商売の力で、喜びに変えること」です。
農地に対する困りごとも、「経営」をもってすれば、きっと解決できると信じて、貸し農園に取り組んでいます。
もし、農地の草刈りなどの維持管理にお困りの方がいらっしゃいましたら、下記のお問い合わせフォームよりご相談ください。
ご参考に、お問い合わせいただいた後の流れを下記に掲載しております。

農地活用事業の実例紹介
・糸島有田貸し農園
福岡県糸島市にある貸し農園です。ここは、長らく耕作されておらず、背丈の高い草が生い茂る土地でした。
現在は貸し農園として生まれ変わり、地域の方が家庭菜園を楽しみ、お互いの趣味を通して楽しく交流する場になっています。

所在地 福岡県福岡市城南区
営業時間 平日 9:30~18:00
定休日 土日祝
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